美容

診療時間

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月・火:定休日
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肌は表皮(0.2mm)真皮(2~18mm)で構成されています。

表皮と真皮の間に基底膜という膜があり、そこにある表皮幹細胞が表皮細胞を次から次へと生み出して表皮のターンオーバーを司っています。

表皮の下には真皮があります。真皮の大半を占める網状層には繊維芽細胞がまばらに存在し、太くて柔らかい柱の様なコラーゲン繊維(ハリ)や、バネの様な弾力を持つエラスチン繊維(弾力)、隙間を埋めるゼリーの様なヒアルロン酸(潤い)等と作り出しています。

加齢とともに減少していくヒト成長ホルモンを活性化する物質が「成長因子(グロースファクター)」や「増殖因子(細胞増殖因子)」です。種類により様々な細胞の成長を促すことができ、肌を水々しく保つ成長因子があることも分かっています。

成長因子の種類
EGF
(表皮細胞成長因子)
表皮幹細胞に表皮細胞を増産するシグナルを出し、肌のターンオーバーを促進する。
FGF
(繊維芽細胞成長因子)
真皮幹細胞に繊維芽細胞の増殖を促すことで、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、SOD(抗酸化酵素)などを増やし、肌にハリや弾力を与える。
PDGF
(血小板由来成長因子)
繊維芽細胞の増殖を促進する
TGF-β
(トランスフォーミング成長因子)
抗炎症作用
VEGF
(血管内皮細胞成長因子)
新しい血管を形成する為に大きな役割を担う
<成長因子とヒト脂肪由来幹細胞>

ヒト脂肪由来幹細胞は、脂肪細胞のみならず様々な組織や細胞になることができる「多能性細胞」です。また、脂肪組織には幹細胞が大量に含まれており、造血幹細胞の約100〜1000倍以上を比較的容易に確保できると言われています。

ヒト脂肪由来幹細胞培養液には様々な成長因子が豊富に含まれており、シワ改善効果や美白効果、抗酸化作用、発毛・増毛効果等、様々な生理的活性効果が研究報告されています。

2015年にはヒト脂肪由来幹細胞がコラーゲン繊維を形成する事が発表され、アンチエイジングとしての効果が注目されています。

幹細胞とは

幹細胞は、分裂して同じ細胞を作る能力と、別の種類の細胞に分化する能力を持っています。

決まった役割を持つのではなく、色々な細胞に変化することができるのです。

自己修復機能はもちろん、肌の細胞を多く保つ事でハリのある美しい肌を作る役割も担っています。

しかし、幹細胞や細胞の成長を促す成長ホルモンは年齢とともに減る一方です。

当院での幹細胞治療は、肌や頭皮にヒト脂肪由来幹細胞を注入し、元々存在する細胞を活性化(増殖)させ、失われた幹細胞を補う事を目的としています。

<これからのアンチエイジングスキンケア>

これまでのスキンケアは、「減少してしまった成分を補う」事しかできませんでした。

今注目されている成長因子を用いたスキンケアでは、細胞を活性化することで弱くなった肌組織を若々しい状態に再生します。同士に直接的な原因である酸化や糖化の防御を行います。

細胞の活性化による根本的なエイジングケアが、これからのスキンケアの主流となっていく事でしょう。

<<提携培養センター>>

当院で使用されているヒト脂肪感細胞培養液は、淀屋橋バイオセンターで造られています。

 

ドナーの特徴

約2000名の健康な20歳代女性(日本人)から選ばれた、最良の培養液を用いています。

 

  • ◯生化学検査
  • ◯感染症検査
  • ◯既往歴・家族歴
  • ◯その他リスク要因

上記の検査を全てクリアした中から、増殖能力が著しく高かったドナーの培養液です。

当社製品の特徴

1.培養液100%含有
  培養液以外の物質は一切含まれていません。

2.日本人ドナー

3.国内CPC(培養センター)
  常時ISO class7、NASA規格でclass10,000にて管理された場所で培養しております。

ドナー、管理ともに安全な培養液を使用しておりますので、安心して治療を受けていただくことができます。

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